特別養護老人ホームみの輝きの杜は、美濃市内を一望できる見晴らしのよい丘の上にあります。当施設では、特別養護老人ホーム70床、ショートステイ20床、デイサービス20名の受け入れを行っています。
特別養護老人ホーム、ショートステイでは個室10室とリビングを1ユニットとするユニットケアを行い、ご利用者様それぞれに合わせた見守り、介助を行っております。毎日の暮らしは見慣れた人がいつも身近にいて、お部屋から一歩出ると語らう場があります。お一人お一人の時間がゆっくりと流れる落ち着いた普段の暮らしのなかに、季節行事を織り込み、またボランティアや地域の方との交流、外出などの活動を通じて、充実した日々を送っていただけるよう心掛けています。
デイサービスにおいてもレクリエーションで体を動かし、利用者様同士、あるいは職員との会話で、楽しく、元気に過ごしていただいています。また入浴サービスでは、ゆったりお湯につかりリラックスしていただけます。
医師である理事長はじめ、施設長、介護職員、看護職員、生活相談員、介護支援専門員、栄養士、歯科衛生士、機能訓練指導員、用務員、事務職員のこの施設に携わるすべての役職員、その他医療福祉関係機関と連携を図りながら、利用者様のために、快適に過ごして頂けるよう心掛けています。
「みの輝きの杜」は、社会福祉法人が運営する施設として、透明性と公益性を確保し、ご利用者様・ご家族様だけでなく、地域の皆様に信頼される施設を目指します。
美濃市並びに地域団体からの熱望と協力により特別養護老人ホーム設立の気運を受ける。
医療法人成仁会が設立支援・協力機関として業務を担うこととなる。
施設名を社会福祉法人成蹊会「輝きの杜」(仮称)とし、設立準備室を開設する。
岐阜県より社会福祉法人成蹊会の設立認可を受ける。
施設名を「みの輝きの杜」と命名する。
社会福祉法人成蹊会の法人登記を完了し、理事長に山田成一郎を登記する。